企画案内 、研究フォーラム(パネル)地域福祉を支える市民協同
【08.05.16】地域と協同の研究センター2007年度委託研究 「地域福祉を支える市民協同」研究報告会
地域と協同の研究センター2007年度委託研究 「地域福祉を支える市民協同」研究報告会
日時:2008年 6月14日(土)13:30〜16:30
場所:生協生活文化会館3階多用途室
【研究報告の内容】
発表1 ■報告者:見山新一さん
「豊橋市岩田地域で生活創造事業の可能性を探る」
(協同のあるまちづくり)
協同のあるまちづくりの可能性のあふれる地域で、担い手づくりを重点的に進め、集まった地域住民による生活創造事業起こしの可能性を探ります。
発表2 ■報告者:内藤穂波さん
「デイサービス紅梅のワーカーズ食に関わって見えてきたこと」
めいきん生協の「ディサービス紅梅」での食事づくりを、ワーカーズという仕組みでやっていこうとしています。
発表3 ■報告者:松浦明美さん 「不安と安心」
人が暮らすうえでどんな困難があるだろうか、困難と向き合ってどんな生活をしているのだろうか。困難を解消に近づけるいろいろなかたちに注目することで、この研究が始まった。
発表4 ■報告者:やさしいまち見つけ隊(石井 浩さんほか)
「市民自身の手による福祉のまちづくりに関する研究
副題 市民による福祉資源の形成と工夫」
「まちのえんがわ」とは?公開の訪問企画を実施するなかで、6名がメンバーとして活動を組み立ててきました。
講評とまとめ:小木曽洋司先生(中京大学准教授)
案内チラシPDF(35.3KB)