【09.03.11】三重のつどい〈シンポジウム〉「食と農を考える」
生産と食卓の現場から 食料自給率を考えあいましょう
日本の食料自給率はカロリーベースで約40%ですが、生産額ベースは約70%(06年度)。食料自給率も見方によっていろいろあるようです。今回は“食料自給率”を切り口に、食卓や生産・製造の現場からの報告・問題提起を通して、「食料自給率を高めるため私たちにできること」「自給率と自給力」などについて参加者のみなさんと考え合います。
日時:4月11日(土)10:30〜12:30
会場:三重県総合文化センター内
生涯学習センター4階 中研修室
【コーディネーター】村上 一彦氏(地域と協同の研究センター理事)
【報告者】生協の取引先メーカー:(有)はくさん地域おこしの会 ぬくいの郷直売所 コープみえ組合員
【助言者】杉浦 玄光氏(地域と協同の研究センター会員)
〇参加費は無料です。託児はありません。
〇昼食に「ぬくいの郷直売所」のお弁当とお茶(600円)を用意します。ご希望の方は参加申込とご一緒にお申し出下さい。
申込・問合せ先:[地域と協同の研究センター・三重のつどい事務局] 生活協同組合コープみえ・組織運営部内 Tel.0598−51−4045
申込〆切:4月3日(金)午後5時