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活動レポート研究フォーラム(パネル)環境

「『多度のイヌナシ自生地』保全活動とイヌナシのお花見」開催

かわいい白い花を見る事ができました

   4月20日(土)環境パネル、春の環境フィールドワーク!〜昨年秋の好評だった企画の連続企画として「『多度のイヌナシ自生地』保全活動とイヌナシのお花見」を開催しました。この企画は桑名市教育委員会主催の企画に参加する形で、多くの市民の方などおよそ60名の方と一緒に、雨が心配されましたが、下草狩りの作業とお花見をして充実した1日になりました。
 

   一緒に参加した、環境の取り組みをしている仲間、守山自然を守る会、岐阜大学森林生態学研究室(向井教授と学生)とも出会うことができました。また、今年はお花が咲くのが早くなっていましたが、かわいい白い花を見る事ができ、昨年11月3日の保全活動で印をつけた、「環境パネル実生」「研究センター実生」「コープぎふ実生」などが一杯元気に育っている事が確認できました。「私たちが見つけた実生がちゃんと育っており、感動した」「愛知県、岐阜県からも来てもらってうれしいといっていただき感激した」などの声が聞けました。

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