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活動レポート

7月4日 2014年国際協同組合デー記念行事 報告

協同組合の“いま”と“みらい”

  2014年国際協同組合デー記念行事が、7月4日「協同組合の“いま”と“みらい”」をテーマに地域と協同の研究センター主催、コープあいち、JA愛知中央会、大学生協連東海ブロック、南医療生協の後援で組合員、役職員のべ90名の参加で行われました。

  基調講演で三重大学の石田招へい教授は、「協同組合は助け合いにより、一人では解決できない身体的、経済的不安を解決している。地域社会の存続につながっている」と指摘、政府の規制改革会議の農協改革は「協同組合つぶしだ」と批判されました。その後、各団体より実践報告や会場発言がされ、全体討論をしました。

  2012国際協同組合年を引き継ぎ、愛知県での協同組合間提携を進めていくさらなる一歩となりました。後日、報告をまとめる予定です。

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