第33回ICA世界協同組合大会(ソウル、12/1〜3)への参加について
第33回ICA世界協同組合大会(ソウル、12/1〜3)への参加について
2020年9月に開催を予定し、2回延期となった「第33回ICA世界協同組合大会」が12月1日(水)〜3日(金)、韓国・ソウルで開催されます。本大会はICA創立125周年を記念して、1995年に決定された「協同組合のアイデンティティに関するICA声明:協同組合の定義、価値、原則」を深めることがテーマです。協同組合が経済と社会・環境、そして、それぞれの文化の維持可能な発展にどのように貢献できるかを議論し、今後予定されるアイデンティティ(原則等)見直しのスタートとしても位置付けられています。
テーマ:「協同組合のアイデンティティを深める」“Deepening Our Cooperative Identity”。
コロナ禍で今回はハイブリッド開催(会場とオンライン)となり、日本からのオンライン参加も可能となり、一部の分科会を除いてオンラインで日本語同時通訳が配置されることになりました。
地域と協同の研究センターでは、設立25年・法人化20年事業として予定した「ICA大会への参加」予算を活用し、オンライン参加者の「合同参加会場」を地域懇談会毎に設置します。
あらためて「協同組合のアイデンティティ」をつかみ、協同組合の役割について考えあい、日常に生かすスタートとしましょう。
ICA世界協同組合大会プログラム(下記リンク2頁)のうち、日本語通訳がある分科会を、各会場で分担してオンライン参加します。
■地域懇談会会場のご案内(会場別プログラムは下記リンク3頁以降をご覧ください)
岐阜地域:会場/コープぎふケアプランセンター大洞虹の家(岐阜県岐阜市大洞緑山1丁目1-5)
三河地域:会場/コープあいち豊橋生協会館会議室(愛知県豊橋市牟呂町字松崎15番地)
三重地域:会場/アスト津3階 ミーティングルームA(三重県津市羽所町700)
尾張地域:会場/コープあいち生協生活文化会館2階会議室2(名古屋市千種区稲舟通1-39)
第33回ICA世界協同組合大会への参加について