出版物の案内「未来を拓く協同の社会システム」
「生協の(未来の)あり方研究会」での共同研究で本書発行
出版物紹介−「激変する社会経済にあって、格差拡大や地域崩壊が現実のものとなり、協同組織としての生協とその役割が問われている。新たな展開を可能とする生協運動のあり方を考える。」
特定非営利活動法人「地域と協同の研究センター」は、2009年5月31日に「生協の(未来の)あり方研究会」を設置し、共同研究を進めてきました。同研究会は愛知県・岐阜県在住の研究者6人と東海地域の非営利組織や生協の実務家6人で構成し、定例研究会を積み重ね、この度本書の発行となりました。多くの皆様にお読みいただき、未来をつむぐ一助としていただければ幸いです。
出版社:日本経済評論社 定価:本体3,200円+税 編者:小木曽洋司 向井清史 兼子厚之
申し込みは、研究センター事務局TEL052-781-8280まで