トピックス

活動レポート

毎回変わる講義内容に 学生の意識も高揚!

大学生活の身近な課題から地域社会に目を向けた協同の実践の学びへ

  9月25日より開講された、2014年度下期 名古屋市立大学 協同組合寄付講義「現代社会と地域と人のつながり」の速報NO2です。
第3回目(10月9日)―大学生協東海事業連合森田さんより、キャリア教育とは、その支援アプローチ、大学生の就職活動で考えるべきこと、それに関わっての大学生協の活動紹介などの講義がありました。大学での協同学習の考え方などの話は、大変興味深く熱心に聴講をしていました。

  第4回目(10月16日)―消費者被害防止ネットワーク東海・花井さんより、「若者が受けやすい消費者被害とその防止」―具体的被害の内容と対策、そして消費者市民社会の実現に向けて―クイズをまじえての「売買契約」に対する基礎知識、知っておきたいクーリングオフ制度、そして消費者問題の歴史と結び付く消費者保護の法整備の歩みなど学生の陥りやすい事象について分かりやすく、質問もかわしながらの講義がありました。教室いっぱいの熱気!

  第5回目(10月23日)―第2節に入り、大学生活の身近な課題から地域社会に目を向けた協同の実践を学びます。
南医療生協・安井さんより、テーマは「子育てをサポートする地域と人のつながり」―社会問題化しているネグレクトの問題は、どこにでもある家庭で起きていること、社会からの孤立が事件を生むと提起。協同組合が子育て世代の悩みとどう対峙するかの課題への取り組みとして、ママたち自身が主体になり運営する「赤ちゃん同窓会」や子連れOKの茶話会「ママクル」などを紹介。医療だけで終わりでなく、その後の見守りを大切にし、組合員や地域のみなさんと共に子育てを実践する取り組みが「地域力」アップを実現すると強調。最後に未来のママ・パパへ、多くの人々と交わってほしいとメッセージを贈りました。特に女子学生は自身の将来を描いたのか真剣に聴講していました。

  (★「寄付講義」とは=大学が準備する講座でなく、講師を派遣し、講義を提供(寄付)するかたちで開講されます。今回は、名古屋市立大学教授の向井羯棒萓犬硫別椶箸靴導講することとなりました。13名の講師を大学生協、南医療生協、社会福祉法人、NPO法人、JA愛知中央会、コープあいち等が講師を担当します。科目のタイトルは「現代社会と地域と人のつながり」です。3つのテーマ:テーマⅠ「キャンパスライフと人のつながり」、テーマⅡ「ライフサイクルと人のつながりが果たすべき役割」、テーマⅢ「地域セーフティーネットと人のつながり」に分けて、「人と人のつながりの実相を解説し、その意味をみんなで考えていきたい」と来年1月15日まで15回講義を行います。来年度以降も継続することを相談しています。)  

このページの先頭にもどる