分野の違う方々が一同に会して、「もの」づくり 考える
「くらしと生産をつなぐ「もの」づくり」 開催
2月14日(土)に南生協病院で「くらしと生産をつなぐ「もの」づくり」の講演と意見交換が60名ほどの分野の違う一般消費者、食育関係者、医療関係者、行政、メーカー、研究者などの参加で開催されました。
主催: ものづくりの思いを語る会、とうかい食農健サポートクラブ、特定非営利法人地域と協同の研究センター
(後援) 南医療生活協同組合、社団法人協働・夢プロジェクト(協力) 愛知県農業総合試験場、三重県農業研究所
基調講演:「くらし(食)にかかわるものづくり(価値創造型への協働)」マーケットの発見から始める協働の研究開発・ものづくり 3ページ
大泉 賢吾 氏 (広島大学大学院生物圏科学研究科・地(知)の拠点コーディネータ)
講 演:「生命食―食と農業の価値を高める―」
西村 訓弘 氏 (三重大学大学院医学系研究科・教授 地域戦略センター長 副学長)
関連発言
九鬼 紋七 氏 (ものづくりの思いを語る会 九鬼産業株式会社会長)
深谷 英幸 氏 (南生協病院 栄養科主任)
があり、そのあと、6つのグループで、講演、関連発言を聞いた感想を出し合い、熱心に講演・報告を聞いて活発な意見交換交流が行われました。
各グループより1人ずつから感想交流を出し合いました。各講師よりコメントをいただきました。
分野の違う方々が一同に会して、「もの」づくりをどうしていくか意見交換する場がもてたことは、貴重な機会となりました。詳細は後日広報して行きます。