【23.05.20】持続可能な、食料、農業、地域コミュニティをめざして 市民(消費者・生産者)と協同組合の役割を考える
第23回地域と協同の研究センター総会企画 案内
問題提起 持続可能な食・農・地域コミュニティのために
研究センター 食と農フォーラム
・日本の食は、輸入食料への依存が進み、食料自給率の低下、農業生産者も高齢化し急速に減少しています。世界で絶対的貧困、戦争や紛争、大規模災害が続くなか、食料資源は「戦略物資」となり、ロシアのウクライナ侵攻を発端にした貿易分断や、円安進行等を背景に、食物原料・穀物飼料が高騰し、肥料原料の確保の見通しもたっていません。
・持続可能な食料・農業・地域コミュニティをどのようにめざすことができるのか、生産者と消費者、それぞれと協同組合の役割を考えます。
報告 協同組合・生産者・市民の実践から
●倉元陽平さん(JAあいち中央会 営農・くらし支援部)
●市田真澄さん(株式会社デイリーファーム)
●吉野隆子さん(オーガニックファーマーズ名古屋 朝市村村長)
パネルディスカッション 消費者・生産者・協同組合の役割は
第23回総会企画案内
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