『せいわの里・まめや』・「水土里ネット立梅用水型小水力発電プロジェクト」取り組みに学ぶ
《三重地域懇談会「三重のつどい」》
《三重地域懇談会「三重のつどい」》
『せいわの里・まめや』・「水土里ネット立梅用水型小水力発電プロジェクト」取り組みに学ぶ 開催され、2013年1月15日(火)に三重県多気郡多気町の農業法人「せいわの里・まめや」と近くの多気町波多瀬の元丈の里「ゆめ工房」へ総勢24名ほどで行ってきました。三重の地域での地域振興の取組みを楽しく学ぶ一日となりました。
内容
●「せいわの里・まめや」にて、農村の家庭料理のおいしい農村料理バイキングで楽しい昼食の時間をもちました。
●「せいわの里・まめや」にて代表・北川静子さんから、
・地元でとれる産物を使い、自分達が慣れ親しん農村料理を地元の人が中心となり振る舞い、若い人にも農業に興味を持ってもらうための事業として、農村文化を子どもたちへ引き継ぐ取り組みと実践としてなど、地域振興の取組みのお話があった。
●「水土里ネット立梅用水型小水力発電プロジェクト」や元丈の里「ゆめ工房」方より
・世界初の 立梅用水型小水力発電機「彦電」実験をして、来年度から本格的な運用を計画。獣害電気柵や電気自動車用充電や6次産業施設への応用を考えている。地域住民とともに考え、地域の財産として小水力発電を利用することで、産・官・学・民の共同プロジェクトとして地域を見直し、人と自然がつながる町を目指す地域活性化のお話があった。