「2012国際協同組合年」を引き継ぐ-2013年の協同組合間提携での取り組み の紹介
「2012国際協同組合年」を引き継ぐ協同組合間提携での取り組み
2012年の国際協同組合年(IYC)では、「協同組合がよりよい社会を築く」をテーマに、東海3県の協同組合が集い、協同組合の今日的意義と地域社会での活動について共に学び、交流しました。
2013年は、岐阜・三重・愛知それぞれにおいて着実に協同組合間の提携が進み、それを反映した記念事業が行われました。岐阜、三重での協同組合間提携の取り組みについて、概要を新聞記事によりご紹介します。
◆岐阜県の協同組合間提携推進協議会の取り組み より
平成25年度になって、2月と5月に協同組合間提携推進協議会幹事・事務局合同会議を開催している。3月14日には、兵庫県協同組合連絡協議会との意見交換会を神戸で開催し、兵庫県から9名、岐阜県から8名の参加があった。兵庫県協同組合連絡協議会の活動について学びました。7月2日に「協同組合を考える集い」を開催し、約110名の参加がありました。(2013年7月3日岐阜新聞記事参照)
◆7.2三重県協同組合連絡協議会の交流集会 記事 より
<2013年7月7日日本農業新聞>